2018年の花粉飛散量は例年並みという事ですが昨年比では150%程という予想ですね。
1月中旬現在で敏感な方はすでに花粉症の症状を感じているようです。
ピークはスギ花粉3~4月上旬、ヒノキが4月というのは例年とあまり変わりません。
出来る事を積み重ねて少しでも快適な生活が遅れると良いですね。
今年の花粉症、どんな対策とりますか?
全国的に500%?この10年の平均と比較した今年のスギ花粉の飛散量の予想です。2010年の春は無症状だった人も、2011年はくしゃみ・鼻水・鼻づまり、目の痒みなどの症状が出ることも予想されます。環境省と日本気象協会から発表される花粉飛散情報のチェックは欠かせませんね。
花粉症の対策法は、体に侵入する花粉をいかに少なくするかと、花粉による症状を抑える事が中心になります。毎年ヒドイ症状に悩まされる方は専門医にご相談されるか早い時期からの体質改善を行うことをお勧めしますが、ここではその他に自分で出来ることを紹介します。
*静電気は大敵
衣服についた花粉は室内に持ち込まないようにしましょう。コートなどはなるべくすべすべした素材がベスト。花粉がつきにくくなるスプレーや静電気防止グッズなども上手に利用しましょう。玄関ドア近くに衣類用の粘着テープを備えるのも手です。
*身体を温めよう
人間の体は温めれば臓器機能がよくなり、自然治癒力が最大限に発揮され、たいていの病気は治るようになっています。
体を温めることは花粉症の目の痒さ、鼻水、鼻づまりなどにも効果があります。
*花粉症に効く食品など
べにふうき茶、ヨーグルト、アロマテラピー・・・花粉症の効果を謳っているものは数多くありますが、実際個人差が大きく、根拠が科学的にしっかりしていないものもあると言われます。よく調べて自分の体に合ったものを上手に使えるといいですね。体を冷やさないように、食品は暖かい状態で口にできるものがオススメです。当院がこの時期推奨する「プロポリスハーブキャンディ」詳細は次のページで。
TOPIX~子どもの花粉症
子どもの花粉症が年々増加しています。5~9歳の13.7%、10~19歳では31.4%と大人と変わりありません。
特に小さなお子さんは風邪、インフルエンザとの判断が難しいのですが、目の痒みを伴えば花粉症を疑いましょう。
【このページでは当院及び系列院のニュースレターから過去の人気記事をご紹介しています。今年の気候の状況や季節感など一部そぐわない部分があると思いますがご了承ください】
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