頭痛、肩凝り、腰痛・・どんな症状でも毎回全身の歪みを確認する理由

わくわく回復整体院では初診時はもちろん毎回の施術でお身体全体のバランスを確認、調整します。

その理由は体は全体でつながっていて1つの部位で存在しているわけではないからです。

 

骨格だけで見ても全身の骨は関節を介してつながっていますし筋肉は関節をまたいで腱を経て骨に付着して体を動かします。

その筋肉も筋繊維1本1本を筋膜が包み、筋膜は1枚でつながったまま筋繊維の集まりの筋束、筋束の集まりの筋肉、そして全ての筋肉を包み皮膚の下で薄い膜を作っています。

皮膚はもちろん1枚物で複数の層が連絡しあって出来ています。

内臓も様々な膜で胸腔や腹腔の内部から吊り下げられていますし内臓同士もそれぞれつながっていますね。

 

他にも・・・・・・となると長くなりすぎますのでここでは控えますがそういった具合で骨や筋肉といった単独の器官(全ての骨のあつまり、全ての筋肉のあつまりという意味です)のなかでもつながっていますが全ての器官同士(筋肉、骨、皮膚、内臓、靭帯、血管、神経等々)も繋がりあって人体を形成しているのです。

 

このことを施術に当てはめると皮膚を調整することで骨を動かすことも可能ですし(それなりに難しいテクニックですが)、関節を整えることで筋肉の緊張や内臓の位置の歪みがとれるといったことが起きてきます。

 

とても素晴らしいことのように聞こえますがその反面、痛みが出ている部位とその原因が遠く離れていたり複数の要素が絡み合って1つの痛みを作っていたりすることで原因の特定が複雑になることも多々あるのです。

 

 

話が難しくなったので一旦シンプルに骨の話だけにしましょう。

骨盤に歪みがあると左右の脚の長さに差が出てしまいます(厳密に見ればほぼ全ての人にあります)。

少ない方だと1~2mm、大きい方だと1㎝以上にもなります。

地面が水平なのに足の長さが違うとまっすぐ立てないはずです。

でも皆さん、お尻の上にきちんと頭があって真っ直ぐに立っていますね。

おかしくないですか?

絶対どこか曲がっているはずではありませんか?

そういったことが骨だけでなく色々なところで起きて曲がっているなりに普通に生活できるように頑張っているのです。

 

その頑張りが疲れたり痛みを引き起こしますので全身が頑張らなくてもキレイなバランスを保てるように毎回お身体全体のバランスを確認させていただいています。

 

初めてご来院になるほとんどの方が「そんなところが関係しているの?」「以前はそこに痛みがあったけど最近は全く平気なのに影響しているんだ」と検査の段階で驚かれますがその発見の数だけ歪みや痛みが無い本来のご自分に近づいている、と考えていただいて結構です。

 

折角縁があってご来院頂く以上その場の痛みを取るだけではなく前述したような健康体をしっかり取り戻して頂くことを毎回心がけて施術に臨んでいます。