整体ポイント1 骨盤
膝関節にも強い影響を与えるポイントです。
単純な歪みだけではなく重心の前後の乱れなどから膝を動かす筋肉に無駄な負担がかかります。
それも関わっている膝痛のケースではこの段階で痛みの軽減や可動域が広がる事を体感できます。
整体ポイント2 太ももの筋肉
膝痛の治療で行うマッサージ等では前面の筋肉(大腿四頭筋)だけを緩める所が多いのですが外側面の筋肉(大腿筋膜張筋)も非常に重要であることが多いです。
当院ではマッサージでは無い手法で短時間で効果的に筋肉を緩めます。
整体ポイント3 股関節と足首
必要でない方もいますが、脚全体の動きに問題があり膝に痛みが出ている方もいます。
その場合は早期回復と再発予防のためにも股関節や足首、スネの2本の骨(脛骨と腓骨)の関係なども確認していきます
整体ポイント4 膝関節
膝のお皿(膝蓋骨)の動きの悪さや偏り、ももの骨とスネの骨の間の捻じれ、膝を曲げ伸ばしする際に協調するスネの外側の骨の上端(腓骨頭)の動き、膝を曲げる動きの中の小さな捻じれなどを確認します。
特に座る時に膝が痛む方はその瞬間に膝が内側に少し入り込みますのでその使い方を変えていく必要があります
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松戸わくわく回復整体院でございます。